
朝礼ネタ:地元のスーパーで見かけた、「これは考えているな」と思ったエピソード
(例文)地元のスーパーで見かけた、「これは考えているな」と思ったエピソード
先日、地元のスーパーで買い物をし、サッカー台の場所にお客様の声コーナーがあるのに気が付き、せっかくだから読んでみようかなと目を通したときの話です。
そこには、「おみせでじぶんでれじをうちたいです」というタイトルで、それについての店長からの返答がひらがなでかかれていました。
「ここのおみせいがいのスーパーでは、れじをうてますが、ここのおみせはじぶんでうてるれじをよういするだけのスペースがありません。ごめんなさい」と子供目線でわかるように書かれていました。
お客様の声は、大人が読むことが多いので、割と硬い文章で返答が書かれることが多いと思うのですが、これは子供からの投書だと判断したのでしょう、子供目線で返事を書いていました。
多くの硬い文章の中で、ひらがなの回答があることは少し目立っていましたが、これは店長が声を届けてくれた人一人ひとりに気をかけている証拠だと思います。
ささいなことですが、相手を思っての行動が、人の心を動かします。
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