朝礼ネタ:卯年、うさぎに関することわざ(例文付き) | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

朝礼ネタ:卯年、うさぎに関することわざ(例文付き)

朝礼ネタ:卯年、うさぎに関することわざ

(例文)卯年、うさぎに関することわざ

スピーチ時間:およそ2分

おはようございます。

2023年は卯年ですね。
年男、年女という方もいらっしゃるかと思いますが、今日はそのうさぎに関することわざを二つ紹介します。

まず一つ目はよく聞くことわざです。

「二兎を追う者は一兎をも得ず」

欲を出して同時に二つのことをうまくやろうとしてと、結局はどちらも失敗することのたとえですね。

なんとも私にとっては、耳の痛いことわざです。
色んなことに手をつけて、最終的にはすべてが中途半端なんてことがよくあります。

2023年は、一つずつ目の前のことを片付けて、確実に一歩一歩成長していきたいと思います。

続いて2つ目のことわざです。

「株(かぶ)を守りて兎(うさぎ)を待つ」

あまり聞き慣れないことわざかと思いますが、意味としては、今までの古い習慣や過去に偶然成功した経験にこだわって、進歩がなかったり融通がきかないことのたとえです。

これも思い当たることが沢山ありますね。
コロナが始まってから良くも悪くも時代の変化が早くなってきていると思います。

今までの当たり前を捨てて、新たな考えを取り入れないと時代に置いてかれるので、柔軟な対応が求められます。

今日戒めを込めた二つのことわざを紹介しましたが、卯年だけに2023年は飛躍の年にしていきましょう!

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